2011年 06月 18日
技術部会
天若湖というおおきな空間に村の家並みを再現していくためには、さまざまな人たちの得意技を活かしたチームワークが必要になってきます。
測量技術その他さまざまな技術を持っているダム管理所、舟を駆使して市民と水辺を近づける摂南大学澤井ゼミ、ものづくりならどんとこいの京都造形芸術大学、湖面のあかりはこの三者のコラボレーションで灯されてきました。そのどれが欠けても、実現できないのが、このプログラムなのです。
今度は7回目。それでも目指す「あかり」の実現に向けての課題は山積。座標の再検討から船舶運転の分担まで緊張したやりとりが続きます。
このひりひり感がたまらない! またこの季節が来たって感じます。
by amawakaAP
| 2011-06-18 01:17
| 実行委員会たより