今年9月9日保津峡を60年ぶりに筏が下りました。

今回はその立役者である「平成の筏士」河原林洋さんをお迎えして、
保津川筏復活プロジェクトのこれまでとこれからについて伺います

保津川筏復活プロジェクトは、天若湖アートプロジェクトやアー
ト・プランまぜまぜとも関わりを持って、多くの人々を巻き込んで2007
から動いてきました。
そこにはどんな想いがあり、なにが行われ、なにをもたらしたのか。

このプロジェクトを牽引してきた河原林さんは、筏のライバルでも
ある保津川遊船の船頭で、また京都大学東南アジア研究センター研究員でもあります。
いろんな角度から、流域と文化、産業について考える機会になると
思います。奮ってご参加下さい。


「平成の筏士」河原林洋さんをお迎えして


●日時:12月16日(水)19:00~

●場所:京都府NPOパートナーシップセンター
http://npo.pref.kyoto.lg.jp/npo/center/center_map.html
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by amawakaAP | 2009-11-29 23:09 | いろいろ | Comments(0)

 11月4日(水)夕刻、NPO法人アート・プランまぜまぜと、白河総合支援学校エデュトーププロジェクトの協働主催による、「水辺キネマの夕べ/上映会『ほんがら』」が開催されました。
 荒天に恵まれ、風もなく、最高の屋外上映会日和・・・だったのですが、夜半に至っては寒さが少々身に沁みる天候となりました。
 「ほんがら」は、京都の隣り滋賀県は近江八幡の島町という村での、50年以上も途絶えていた、不思議な形をした大きな松明(たいまつ)「ほんがら」の復活劇を描いたドキュメンタリー。
 松明の形の面白さ、その復活に尽力したおじいさんたちの表情の魅力・・・。みどころは沢山あるのですが、終盤の燃え上がる松明のシーンは、思わず手をかざしたくなりました。
 寒かったこともあるけれど、露天での上映会というスタイルが、火の粉が天に昇るお祭り当日の雰囲気に、あまりに似つかわしかったせいもあったのでしょう。
 映画の後は、温かいおしるこをいただきながら、長岡野亜監督のトーク。この映像記録自体が、「ほんがら」復活のプロセスに関わっていたこと。そしての完成した映画「ほんがら」を上映したことが、地元の人々の気持ちに改めて火を点け、その後の継続に繋がったとのこと。地域が活き活きとしていくことに、アートが本当にいい感じで関わったのだということに気付かされます。
 
 このエデュトープという場所を作るにあたっては、木山、さとう、石田、下村という天若湖メンバーが関わっています。そしてこの場所に関わるようになるには、日吉町胡麻の農業リーダーで白河総合支援学校で農園芸の教鞭を取られている橋本さんと、天若湖アートプロジェクトとの縁がありました。また長岡さんと出会ったのは、天若湖と流域繋がりでもありAAF(アサヒアートフェスティバル)にも関わりのある、「大枝アートプロジェクト」の上映交流会の場でした。数十年を経ての伝統復活のものがたり、同じく天若湖アートプロジェクトから派生した「保津川筏復活プロジェクト」のみんなにも、是非見て欲しいと思いました。そういえば、最近高瀬川に摂南大学澤井ゼミの船が出るようになったのも、天若湖の縁でしたっけ・・・・。天若湖をきっかけに、いろんな人、地域との関わりが生まれてきています。
 長岡監督からも、この映画ができたのはいろんな縁の繋がりから・・・、というお話がありましたが、天若湖のプロジェクトも、地域を越えたいろんなつながりを生み出しつつある、ということが改めて感じられました。

 来年は、本物の「ほんがら」を見に行きたくなりました!

 片付け終わってからは、長岡監督と森脇校長先生、キョートット出版の小川さんや天若湖に関わってくれた高橋さん川波さん冨樫さんらとともに、近所のお好み焼き屋さん「ろぐ」へ。天若的にもいろんなものを受け取った思いがした一日でした。
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夕暮れ近くの「エデュトープ」の様子

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長岡野亜監督によるトーク

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by amawakaap | 2009-11-05 22:55 | いろいろ | Comments(0)

京都府どまんなか、日吉ダム周辺を舞台としたコミュニティ・アートの祭典です