人気ブログランキング | 話題のタグを見る

保津川筏復活プロジェクト2009に行ってきました!

9月9日に実施された、「保津川筏復活プロジェクト2009」に参加してきました。
もともと天若湖アートプロジェクト2007から発展してきたこのプロジェクト、天若湖APからもお手伝いに参加したのです。
今年は保津川と清滝川との合流点近くで筏を組み、そこから保津川を下りました。私は伴走艇に乗って、その記録に参加しました。
保津川を、まさに自分たちのことと思って取り組んでいる、保津川遊船の若手船頭さんたちが、まだご健在の元筏士さんに学んで、伝統的な筏を復元し、自分たちの手で筏を操り、川を下りました。
嵐山に着く頃には、どこで知ったのか多くの人々が川べりに集まって声援を送ってくれました。伴走艇に乗っている私も、凱旋帰国の気分でした。
嵐山への到着は感動的な瞬間でした。到着の時になって空は晴れ渡り、嵐山大堰川の水面は秋めいてきた斜めの日差しに照らし出されました。そのなか、筏は静かに着岸しました。
60年ぶりに筏組みに必要な金具を作った鍛冶屋の片井さん、筏組みの指導に当たった上田さん、といったかつてを知る人々も、この試みの先頭に立った筏士の河原林さんも、感無量だったようです。関わったスタッフも、それぞれに納得と満足を感じていたようです。

地域に伝わる伝統的な筏を知りたい、作りたい、それで保津川を下りたい。というはっきりした目的意識の下、すべてのスタッフが自分の能力を活かしてなすべきことをやりきった、という感じがしました。

天若湖の湖面に、はじめて「あかり」を置いていった、4年前のやみくもな想いを、少し思いだしました。

天若湖アートプロジェクトも、大きな刺激を受けとりました!
by amawakaap | 2009-09-13 00:39 | 実行委員会たより

京都府どまんなか、日吉ダム周辺を舞台としたコミュニティ・アートの祭典です