2011年 08月 21日
韓国・蔚山川の日大会 その3
捕鯨・岩壁画・ダム
蔚山は韓国では珍しい捕鯨の街としての歴史があるということです。
言葉の壁で正確には聞けなかったでですが、現在漁は行っていないようです。
捕鯨の歴史は有史以前からあるということで、2日目に蔚山文化探訪というプログラムで珍しい捕鯨の岩壁画の保存・展示している博物館とチョンチョンギという場所で実際の岩壁画を見に連れて行っていただきました。
ここでとても貴重なお話を聞きました。
ダムに沈んだ貴重な岩壁画があるというのです。
ダムの水が少なくなる季節には、その岩壁画を今でも見ることができるそうです。
ダムの写真も車から撮ってきました。
日本語のできるガイドさんにいろいろと聞いたところ、ダムができたのが1965年、岩壁画の重要性(この時期に他の岩壁画が評価されたため)が認められたのが1971年。
ダムに沈んだ岩壁画もクジラの絵があるようでした。
(これも言葉の壁で曖昧ですが・・・)
ダム建設と土地の記憶・・・。
どこに行ってもある話なのだと感じ。
また、3日目の発表で反響があったこともあり、天若湖アートプロジェクトを韓国で発表する意味もきっとあったのだろうと改めて思いました。
蔚山は韓国では珍しい捕鯨の街としての歴史があるということです。
言葉の壁で正確には聞けなかったでですが、現在漁は行っていないようです。
捕鯨の歴史は有史以前からあるということで、2日目に蔚山文化探訪というプログラムで珍しい捕鯨の岩壁画の保存・展示している博物館とチョンチョンギという場所で実際の岩壁画を見に連れて行っていただきました。
ここでとても貴重なお話を聞きました。
ダムに沈んだ貴重な岩壁画があるというのです。
ダムの水が少なくなる季節には、その岩壁画を今でも見ることができるそうです。
ダムの写真も車から撮ってきました。
日本語のできるガイドさんにいろいろと聞いたところ、ダムができたのが1965年、岩壁画の重要性(この時期に他の岩壁画が評価されたため)が認められたのが1971年。
ダムに沈んだ岩壁画もクジラの絵があるようでした。
(これも言葉の壁で曖昧ですが・・・)
ダム建設と土地の記憶・・・。
どこに行ってもある話なのだと感じ。
また、3日目の発表で反響があったこともあり、天若湖アートプロジェクトを韓国で発表する意味もきっとあったのだろうと改めて思いました。
by amawakaAP
| 2011-08-21 22:31
| 行ってきました!